しゅみは人間の分析です

いらんことばかり考えます

週報 2024/05/26 あえてのんびりやる

5/18(土)

近所で買ってきたパンを食べて二度寝。よい午睡だった。土曜日の昼寝ほど気持ちのよいものはない。京都市民の模範的休日。

☕️☕️☕️

ちょっと用事があってApple Store京都へ。例のごとく、店員との義務雑談をする。iPadを買っていたので感想を聞かれる。
iPadのほうがPCより集中できることがあるんですよ。アプリがシングルタスク前提に作られてるからだと思うんですが」
「へーおもしろいですね!気づきをくださってありがとうございます」

という会話があった。「気づき」というキーワードを実際に使う人に出会ってびっくりした。

☕️☕️☕️

『世界は時間でできている』を読んだ。
ベルクソンの時間哲学を解釈する本。テーマは心の哲学。意識、記憶、心がどうなっているのかを考える哲学分野だ。ベルクソンは百年前の哲学者にも関わらず、時間および精神のモデルについて斬新なアイデアを提出していた。それが現代において再評価されつつある、という背景がある本。
ざっくりまとめると「生物は感覚入力に対する運動出力を遅延させることで複雑な行動を取れるように進化してきた。その遅延の幅を最大にしたものが人類である。遅延させる途中で情報を溜めていると、自然に意識や記憶が発生する」という内容だった。
著者の主張するモデルがけっこう合理的で、ソフトウェアエンジニアとしては納得のいくデータ構造だと思った。

5/19(日)

一日雨。朝から晩にかけて気圧が下がっていき、頭と腰が痛んだ。ぐーぐる調べによると気象病で腰が痛むことはあるらしい。まったく作用機序がわからなくて不思議だが、事実として腰は痛い。イブプロフェンを飲み風呂に入ってなんとかした。

🛎🛎🛎

そこそこ調理をがんばる。ミートソースパスタとビリヤニ。どちらもぶんぶんチョッパーが活躍した。ぶんぶんチョッパーは買ってから棚の肥やしになっていたが、なんとなく引っ張り出してきて使ってみたら便利だった。再評価の流れに入る。いくつかチョッパー的な台所道具は持っているのだが、千円足らずのぶんぶんチョッパーがいちばん性能がいい。繊維を潰しすぎず、ほどよい大きさに刻むのにこれ以上の道具はないかもしれない。

パスタ・製麺ビリヤニ

🛎🛎🛎

暇になって Safariのブックマーク整理をしていた。よっぽどの暇である。
Safariには古代のテキストサイトのブックマークが残っていた。 Safariをメインで使っていた時期はあまりないので、なぜ入っているのか自分でもわからない。Macを手に入れたときにSafariが起動し、Chromeのブックマークを吸い込んだのではないか。思いがけぬ形で化石が残っていて驚いた。

ブックマークを一つ一つチェックする。棚卸しだ。jQueryの書き方、2chのまとめ、雑学系サイト。そのほとんどがリンク切れあるいはドメインごと消滅しているサイトだった。接続できたサイトも八割がた廃墟。生き残っているものはほとんどいなかった。

今でも更新されていたサイトに、駄文にゅうすというものがあった。リンク集のサイトで、日記的にその日おもしろく思った記事へのリンク集が貼られている。年季の入ったサイトなので中の人はけっこうな歳じゃないだろうか。そういえばDPZも今年の一月に「今こそリンク集」という特集をやっていた。今やSNSにリンクが垂れ流されてニュース供給には事欠かないけれども、どこか多様性に欠けるところがある。話題になる記事の傾向が偏っているのだろう。その反面、リンク集は内容がいろいろだ。RSSリーダーに登録してこのサイトをウォッチすることにした。

今やテキストサイトやリンク集は古びて忘れ去られたコンテンツだが、SNS全盛の現代でも何か光るものがあった。中の人が意思と興味を持って、リンクだけを集めるのがポイントなのかもしれない。

5/20(月)

早起きして弁当を作る。支度をしながら仕事のことを考えていたらなんだか嫌な予感がした。
出社してみると予想が当たり、一日中コードレビューをすることに。同僚がワーカーホリックで、休日に労働しては大量のレビュー依頼を投げてくるのだ。いくつか放置しても良かったはずなのだが、真面目に受けとって全部見てしまった。そのせいで自分の作業がまったくできず、不満が残った。
別に今日中に見るべき、ということもないので自制して放置しないといけない。自分のペースを守る働きかたができないとまずい。

🍘🍘🍘

あまりに疲れたので中華に駆け込む。小籠包を大量に注文。

MITM(メンダコ・イン・ザ・ミドル)

5/21(火)

通勤で自転車を漕ぎながらぷりぷり怒っていた。昨日のレビューの件。土日に働いてこっちの仕事を増やすなんてズルい!という気持ちがあったのだが、自転車を漕いでいると次第に視点が変わってきた。人の労働に口を出してもしょうがないし、自分の捉え方、対応方法の変更でどうにでもなる、という予感があった。
「私はペースを乱されるのがストレスになる」という言語化が出てきた。ここ数ヶ月、チーム全体が忙しかったのもあって、レビューがあれば最優先で見るようにしていた。締め切り前の雰囲気に当てられて無理に自分をせかせかさせてたところがある。そうやって無意識に埋め込まれたせかせかモジュールが同僚の大量レビュー依頼で発動し、結果的に自分のペースが乱されて怒った。しかし真の原因は自分の中の自動化された癖だった。
このことに気づいたらとても楽になった。本来は自分のペースでだらだら進めるのが好きなのに、無理に合わせる癖を身につけていくうちに茹でガエルになっていたようだ。

🌀🌀🌀

夜に月一の社交ダンスレッスンを受ける。談笑しながら先生に見てもらいながら踊り、テーマを決めてフォームや動きを直される。今日はホールドの大事なコツを教えられて身につけることができた。正しくパートナーと組むと腹筋がガチガチに絞められる。たった1分踊っただけでへとへとになるくらい筋肉を使えるようになった。

ほんとうは自炊をしたかったのだけども、疲労と空腹により外食にした。イタリアンにする。
家に帰って消費期限が切れそうな魚の処置。これまで消費期限を無視して食べていたのだが、今回は期限切れの魚が多かったのでピチットシートを使って干物にしてみた。塩をかけて脱水シートで包むだけ。これでしばらくもつ。魚は毎日食べたいものだが、たまにうまく自炊が遂行されないことがある。そういうときは脱水シートで包めばいいようである。たぶん肉も同じことができるはず。干し肉、干物はうまいからこれでよい。

塩をしてピチットシートで包むと一夜干しになりたいへん美味である

 5/22(水)

オフィスの袖机に置いておいたルービックキューブが勝手に揃えられていた。このあたりの席では私と上司の二人しか揃えられないはず。誰が揃えたのかわからなくて不気味だった。

🍠🍠🍠

自家製麺したうどんを食べたらおいしかった。私はうどんアンチだったはずなのだが、素麺党のアイデンティティが揺らいでいる。
でも外で食べるうどん、茹でうどんや乾麺のうどんだとおいしく感じられないので、自家製麺に何か秘密があるらしい。それが何なのかはわからない。

🍠🍠🍠

もう関西に来て15年になるので故郷の方言はほとんど捨ててしまった。残っているのは「たう」だけだと思っていたのだが「はぶてる」も方言であることに気づいた。「たう」とは届くという意味。「たう?」「たわない」というふうに手が届かないことを表現する。「はぶてる」は不貞腐れるという意味。短くて言いやすいので方言とは気づかずに使い続けていた。たまに妻氏に通じてなくて、ようやく方言であるのに気づく。他にも「すねる」「いじける」「むつける(仙台方言)」などがあるらしいが、どれもピンと来ない。今後もはぶてるを使い続ける気がする。

5/23(木)

起きたら9時前。まさかの寝坊だ。でも慌てない。朝食を抜き弁当づくりを放棄したら間に合う。ごはんは会社に着いてからなんか食べる。と、呑気に構えて支度しいつもどおりチャリで出勤した。

🎁🎁🎁

気候が良いのもあって、さいきん自転車移動を気にいっている。キコキコ漕ぎながら考えごとをして、何か思いついたら停車してメモをする。頭の整理をするのに良いらしい。考えごとの整理といえば散歩でもいいが、とにかく動きながらぼーっとするのが大事だ。私の通勤手段は公共交通と自転車を使い分けられるのだが、さいきんは箱に入って移動するのが嫌になってきている。汗をかいてもいいから自由にのんびり移動したいのだと思う。そういえば『作家の仕事部屋』に出てくる小説家か誰かが「頭の上に屋根があると筆が進まない」と言っていた。たぶんそういうやつ。

5/24(金)

だんだん寝苦しくなってきた。日本の四季だ。じめじめ初夏だ。これが十月まで続く。北海道へ行きたい。
布団を間違えて浅い睡眠。腰も痛い。シクシク悲しみながら自転車で出勤した。東京から来ている同じチームの同僚がおり、お昼をいっしょに食べるなどした。

🥩🥩🥩

ねじ式』と『つげ義春日記』を読んだ。つげ義春のことはよく知らなかった。名前を聞いたことがあるくらい。興味もなかったが、日記が売られていたのでただ買って読んだ。どういう漫画を描く人なのか?と気になって漫画も読む。変な漫画だった。そして現代のエッセイ漫画の先駆けっぽい雰囲気もある。
人気がありそう、ということはわかった。私には魅力はわからず。

日記のほうは、とにかく暗かった。つげの性格である。実父が四歳くらいで亡くなっており、あとは性格の悪い母と祖父、義父に囲まれてメッキ工をしながら食い繋いだ。育ちのややこしさから自閉症、赤面症であり、対人関係はうまくいかない。人と喋らずに食える職業として漫画家をやってみたら、ガロによって人気を博す。絶頂期につげの妻、マリと結婚するも、長男誕生後は漫画が描けず、妻が子宮癌になるなど不幸が続いた。最終的につげは不安神経症を発症し病気と付き合いながらエッセイを書くことで食いつなぐ。そういう日記だった。

リンク集

www.mayado.jp

anond.hatelabo.jp

anond.hatelabo.jp

anond.hatelabo.jp

mond.how

nazology.net

www.kyushin.co.jp

週報 2024/05/19 心身を納得させる

5/11(土)

朝から調子悪し。朝食をパン、昼をマクドの買い食いにしてしまう。
一発逆転を狙って散歩、鳩観察、お灸、昼寝をしてみたがどれも効かない。少しずつ良くなる感じはしたが決定的な何かが足りなくて頭が文章モードにならなかった。原稿がやばいわよ。

困ったら鳩をみにいく

結局決め手は調理だった。夕方に冷蔵庫の余り物処分としてインドカレーを作りながら台所を動き回っていたら、いつの間にか頭が動くようになっていた。私の体調不良には料理が薬になるらしい。

🍖🍖🍖

このカレーだが、試しにヨーグルトを多めに入れてみた。賞味期限がやばかったので。
本来はスプーン一杯程度のところを三杯か四杯。レシピ逸脱もいいところである。

バターもチキンも入れてないバターチキンカレー

すると、できあがったカレーはバターチキンカレーであった。バターなんか入れてないしチキンではなくポーク。なのにバターチキンカレーとしか言いようのない味がする。バターチキンカレーの風味は乳脂肪であり、ヨーグルト由来でも良いらしい。
もしかすると、インネパ系のカレーも高価なバターを使わずにヨーグルトで水増ししているかもしれない。本当にそれっぽい味になって客にバレないならそれでもいいかも。

5/12(日)

関西コミティアの日。いつもより少しだけ早起きしてインテックス大阪へ向かった。夜更かししてしまったので移動中はほぼ睡眠。大阪南港に着くころにはちょっと元気になっていた。

肝腎のコミティアはやや不調、というかなんか人が少なかった。いつも混む知り合いのサークルも昼頃には暇そうだったので、全体的に参加者が少なかったようである。コミティアには波みたいなものがあって真冬と秋の回が盛りあがっている。
たしかにGW直後の土日に南港まで出てくる人はそう多くないだろう。連休ってむしろ疲れるところもあるのだ。

🍋🍋🍋

帰りに阪急梅田地下街の欧風カレー屋へ寄ったところ、レトルトカレーか?となるような味でびっくりした。そういえば異様に安い値段だった。妻氏は「レトルトカレーよりまずい!」と言って怒っていた。

5/13(月)

ややわる睡眠で出社。午前は大雨だった。
今日はなぜか体調不良の人が多かった。お腹が壊れる人多数、謎の不調で休む人数名。昨日のコミティアで疲れた顔をした人が多い気がしたのも勘違いではなかったようである。私は終始ぼーっとしており、ハムサンドと間違えてエビカツサンド(きらい)を買ったり、存在しない会議に参加して「人が来ないなあ」とつぶやいたりしていた。

💊💊💊

発達障害検査を受けてみました」という記事から、ゆる言語学ラジオの『ビジュアルシンカーの脳』の回があるのを知った。半年くらい前におもしろく読んだ本である。気になって2時間以上の動画を観た。おもしろかった。

www.youtube.com

言語学と題したYouTubeチャンネルなので喋ってる二人とも言語思考者である。絵は描けないし言語化ヤクザ、言語化マッチョである。そういう前提があり『ビジュアルシンカーの脳』を読んだ水野氏が「言語思考者がいい思いをしているのは社会がたまたまそうなっているからなのだ」と言って堀元氏を改心させる回だった。説得は成功した。

 

彼らは「言語化によって意識からこぼれ落ちるものをできるだけ減らしたい」というモチベーションで作家活動、言語学研究をしているそうだ。この点は同じ言語思考者であっても私とは違う立場だ。私は「言語は当然万能ではないが、意識内の情報としてこぼれ落ちているものはない。私の意識にあるものはすべて言語化可能である」というスタンス。であるからビジュアルシンカーにとっての「言語はイメージに比べて情報が落ちる」という話も理解できていない。そうであるらしい、ということを知っている程度。

 

「もし仮に「言語化力」ではなく「イメージ化力」が重視される社会で「絵で表現できない人は能力が低い」と言われたら我々(言語思考者)は困るでしょう?」という思考実験がおもしろかった。イラスト表現のスキルで社会階層が決まる世界では私は最底辺である。その社会に生きる私は「イメージ化力を磨くためには」みたいな新書を買って読んでいるだろう。

5/14(火)

酒を飲んで寝たら睡眠が破滅。今日もぼーっとした一日だった。デバッグに奮闘した結果、一行の変更ですべてが片づくのに気づいてしまう。がっくし。

🐻🐻🐻

同僚と人生っぽい雑談をしたときのこと。「もしその選択をするとしたら、感情はついていくが理性としては納得しかねるので、モヤモヤし続けるだろう」というような話を聞いた。

「感情と理性が同じ方向を向いていないとずっと悩み続ける」らしい。たしかにありそう。
感情的納得をしてるだけでも、理性的納得をしているだけでもダメ。両者が揃ってないとメンタルに悪い。
両者の乖離を修復するのが昨今流行りの「言語化」であろうか。たしかにそういう側面もあるが「言語化」は感情的納得よりも理性的納得を促進するための道具である。「言っていることはわかるけどなんか気に食わない!」を解決することはできない。感情的には納得してるが説明が足りないケースで言語化が役に立つのであり、逆に思弁的にしか理解していないケースでは言語化では足りないだろう。

じゃあどうやって感情的(身体的)に納得するのか。体験するしかないのだろう。同じ体験をしてみたら「アッそうなのか」となることがよくある。

ただ、もっと根深い問題は同じ体験をしても同じクオリアを得られない場合で、例えば「日本酒飲み比べに来たのに友人と違って違いがぜんぜんわからん。つまんない」みたいなやつ。
「他者と異なる感覚を持っている」という事実に納得しておくのは人間関係一般において大事なことだけれども、「自分にない感覚が他人にはあること」「自分の感覚の特殊さ」への納得を深いものにするには骨の折れるコミュニケーションが必要かもしれない。

5/15(水)

モルモットアラートに起されまくって睡眠が浅いまま出勤。
コードレビューなどの労働をした。

定時後にApple StoreiPad Airの受け取りと古いiPadの下取り手続き。無事に満額の査定となった。やったね。
家に帰ったら設定をしまくる。一時的にラップトップを捨ててiPadだけで過ごしてみるための移住作業。もともとブラウザの中で生きてたので、よく使うブックマークを移植しサービスにログインしまくったら環境ができた。メモ帳はもともとアプリがある。

🦒🦒🦒

iPadというかiOSはてなブログを書こうとすると、画像のキャプションが問題になる。
公式アプリだとHEIFという画像形式をいい感じに変換してアップロードしてくれるのだが、その代わりにアプリの機能不足によってキャプションがつけられない。キャプションが!
かといってブラウザではてなブログを開き画像をアップロードすると「HEIFは対応しておらん」とか「10MB以上の画像を上げるな」と言って怒られる。こうしてキャプションをつけるのが困難になっていた。

リサイズ工程はなくてもいいかも

そこでこのようなショートカットを作った。画像をリサイズしつつjpgに保存してくれる君である。iOSではMacみたいな高度な変換はできないのかと思っていたが、ショートカットアプリにはすべてがあった。解決。

5/16(木)

モルモットの呼び声で睡眠不足。妻氏も日帰り出張とのことでそのまま起きざるをえなかった。発生した空き時間で家事をいろいろやってから出社。

夕方鍼へ。「なんかここ数日テンションが上がらないな」と思っていたら自律神経が乱れてるとのこと。そういえば昨日は立ちくらみもあった。たっぷり鍼を刺された。

🍮🍮🍮

なんかの本に「人は逆さにして振らないと、こんなにもものを言えないのか」と書かれていた。たしか全社員と面談をして云々の文脈。
「人は酒を飲まないと、こんなにもものを言えないのか」というバージョンもありそう。繊細で真面目で引っ込み思案な人なのに、やたらと酒を飲む人が世の中にはいて、彼らは酒を飲むと活き活きと喋り始める。素面だと面談を何度もやって逆さにして振らないといけないのだが、酒だとそれの代わりになるらしい。
エッセイスト、漫画家にもこのタイプが多かった気がする。

私は酒がほぼ飲めない代わりに素面で何でも言えるタイプである。
人が吐露するさまほどおもしろいものはないので、真面目な人に酒を飲ましてただ話を聴いていこうと思う。どんな人であれ深いところを喋ってくれるなら興味がある。

5/17(金)

寝るときに「寝るぞッ!!!」と意気込んで臨むとうまくいかない。そうじゃなくて「わたしはこれからただリラックスして呼吸を整えるのです」とやるとうまくいく。

そうやってスーンと寝て起き仕事をした。

🐰🐰🐰

昨日の鍼で「肩から首にかけてゴリゴリに凝っている。そのせいで自律神経が終わっている」ということがわかった。もう懲り懲りなので対策を考える。

業務では一日中ぱちょこんに向かっている。ずっとキーボードを打つのが仕事だ。だから自然と猫背になるし、背中は丸まる。職業病であり、鍼のせんせーもデスクワークはどうしようもない、という認識だった。

しかし手はあるのだ。分割キーボードである。
ソフトウェアエンジニア界隈では自作キーボードだとか分割キーボードが流行りである。数年前、物理的にマッチョな人たちが「鍛え上げた大胸筋のせいで腕が閉じられないから分割キーボードしか使えない」と言って紹介したあと、業界内で大流行した。ハマる人はハマるようで、自作キーボードを何個も所有したり、3Dプリンタを買ってカスタムしまくるような知り合いが何人もいる。

あんまりモノに興味がないので、自作までする気はないのだが、健康のために分割キーボードには手を出すことにする。実は分割キーボードは特殊な道具を用意する必要はなくて、一つの端末にキーボードを追加でつなぐだけで実現できる。

肩が開いて健康的かつ変なキーボードも買わなくてよい

こんなふうに。右手にiPadとかラップトップの内臓キーボード、左手に追加のキーボード。こうするだけで肩が開いた状態でタイピングができる。左利きであればトラックパッドのある端末を左側にすること。

これが意外とすぐに慣れる。タッチタイプができるのが前提だが、できるならば1時間もしたら自由にタイプできるようになっているだろう。ふつうの分割キーボードだと左右の境界のキー配置が問題になる。「右手でGまで押したいのだけど左手側にしかない」みたいな癖があるとき。二台あると、どちらのキーボードにも「G」はあるので障壁なく分割キーボードにできるのである。

 

非常に快適で肩も開いたまま文字が打てるようになった。また一歩健康に近づいた気がする。

週報 2024/05/12 京都食堂の謎メニューの魅力

5/4(土)

なんとなく朝マクドにする。モバイルオーダーをして手ぶらで店に向かった。何も持たずに歩くとフォームが綺麗になるのを思いだした。かばんもスマホも持たずに散歩をするのが理想。なかなかそういう機会はないのだけども。

マフィンを食べて朝のメニューは水気があることに気づいた。昼夜はコーラと飲むように作られているが、朝はまともらしい。水気のあるハンバーガーを食べたいときはモスなどにしなければならない。朝はマクドナルドでもいい。

食後コーヒーを煎れる。先日の「コーヒー装備が云々」の記事を思いだして円錐ドリッパーを使ってみたらたしかに味が変わった。ドリッパーの形状やペーパーの材質で味が変わるなんてコーヒーは困った趣味である。

🍵🍵🍵

今日も物置の片づけ。腰を痛めながらゴミを集めて袋に詰めた。
収納は衣装ケースがよい。抽斗でスタックできるやつ。現代の箪笥なのだな。
これまでバンカーズボックスという収納用の段ボール箱を使っていたのだが、縦に積むと引き出せないのでやめた。衣装ケースを買い足して、壁一面に積むようにする。

 

夜に妻氏の同僚と飲む。主に恋愛相談に乗っていたような気がする。「大学に生息する人間に興味がない変人を探すといいのでは」という結論が出た。

🍵🍵🍵

この席にいた三人(私を含む)とも、世間の標準から外れたがるのにどこか真面目なところがある。「ふつう」は嫌いなのに真面目さを捨てきれない。
端的に言ってしまうと「中途半端」さ。
食っていくために真面目であるとか、積みあげてきた実績を捨てられないとか事情はあるのだが、芯のところでは確固たる真面目さがあるのがおもしろかった。

5/5(日)

お昼に煮麺を作りつつ、だし汁に卵を落としてみた。月見である。
ところが卵を落として火をつけたままにしていたらアクがたくさん出てきた。先ほどまでアクは見当たらなかったのになぜ?
おそらくコンソメに卵白を入れるのと同じ効果がはたらいた。コンソメは挽肉と野菜をいれて煮立てて最後に卵白をいれてスープを綺麗にする。卵白にはタンパク質や脂質を吸着する効果があるのだ。

卵は火を止めてから入れること。あるいは器に入れて蓋をして半熟にすること。その意味がよくわかった。

🐜🐜🐜

貼るお灸というものがございまして、冷え性の人にはたいへん便利である。

www.sennenq.co.jp

原理としては貼るカイロと同じ。貼るカイロはでかくて重いが、お灸は小さいので貼っているのが気にならない。忘れてそのまま風呂に入ることもある。
おすすめの場所は大椎。首の付け根。私の場合は「冷えててなんかだるいな」というときに大椎にお灸を貼ると数時間はシャカシャカ動けるようになる。貼るお灸は冷え性人の電池である。

5/6(月)

連休最後の日。もうだめだ。
午前は低気圧でぐんにょり過ごす。長距離の散歩とランニングをしてきたのに体調は良くならず、帰ってきたら昼まで寝て過ごした。このごろ湿気だの低気圧だの気候が悪すぎる。

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干すとカチカチになる

こないだのたけのこがメンマになった。我が家には三年くらい生きてる糠床があるのだ。糠漬けにしたあと洗って干したらできる。

🐖🐖🐖

キャベツなのに紫蘇みたいな味がする

ザワークラウトも三年か四年やっている。さいきんの私の研究によると緑キャベツはとにかくくさい。炒めだといいのだが、煮物、漬物にするとくささが気になる。だからそういう用途では紫キャベツを使うこと。
今日はだいたい400g仕込んだ。塩2%にディル、キャラウェイ、クミンなどを入れてぎゅうぎゅう汁を出す。前のロットの汁と白ワインビネガーを加えて安定させワインセラーで12℃放置。来週には食べごろになっているだろう。

🐖🐖🐖

ずっと私を悩ませる緊張性頭痛がまだ続いている。夕方からじわじわと頭が痛くなっていき、夜にピーク。はてこれなんだろう。
薄々気づきつつあるのだが、おそらくカフェインの離脱症状である。眼鏡とか部屋の光源、ディスプレイの明るさをいじってみたが変わらず頭が痛む。セミの鳴き声みたいな感じでじーわじーわと。周期性があって心臓の拍動と同期しているようだ。心臓のセミの鳴き声がこめかみで感じられる。
もう残りの手はカフェイン漸減しかない。コーヒーおいしいんだけどなあ。

5/7(火)

これから何十日か祝日はないんだってよ。困ったわねえ。
忙しく朝の支度をして在宅勤務を開始。いきなり出勤は身体がついていかれないのでゆるゆるスタート。
しかし午前は会議まみれ。午後もレビューやログ消化で時間が取られて気がついたら夕方。昨日まではまったりだったのにいきなり忙しくて落差でやんなっちゃう。

🐧🐧🐧

iPad Airを注文。日記とか週報はおもにiPad Proで書いていた。もう5年か6年前の製品でだいぶもっさりしていたので予定通りの散財である。
と、言い訳をするのだがさいきん出費が多くてちょっとげんなりである。必要なものしか買ってないのだが……。

 

バイスの数も絞りたいのだが、ラップトップがなかなかなくせない。インターネットをしてたまにKindleで漫画を読み、読書は物理、日記と書きものはタブレット、という生活だと実はMacBook Airがなくてもよい。そのはずなのだが、うっかり開いては数十分吸われることしばしば。スマホでも同様に吸われるが、ラップトップほど漫然と触ってしまう感じではない。そしてiPadがいちばん節制してコンテンツに臨める。次はもうMacBook Airを更新しないくらいの気持ちでやっていきたいものだが。

5/8(水)

出社日。いつもの時間に起きて妻氏を起こしたらやる気とやることがないとのこと。お仕事が暇な時期だから休むらしい。そういう選択も良いなあ。

 

会社で右往左往してたら19時になった。ややこしい問題A, B, Cが同時にやってきて混乱しながら倒した。全部倒せたのですっきり。

🍄🍄🍄

帰りに家の近くで同僚を見かけた。顔は見えていなくて体格と服の傾向、歩き方などからそう判断した。近くに住んでいることは知っていたという前情報もある。
方向が一緒なので意図せずつけていたところ、とあるマンションに入るのが見えた。エントランスで郵便受けをチェックしているのも確認。まめな性格だ。結局最後まで気づかれなかった。

この出来事からわかるのは「本気でストーカーされたら部屋番号まで簡単に調べられる」ということ。つぶさに観察してネトストも駆使したら家くらいわかるものなのだろう。探偵社の存在する意味がよくわかった。

5/9(木)

昨晩22時に昼寝?をしてしまって睡眠が終わった。急に冷えたのもありまともに寝られず朝になる。
さいきん朝になるとモルモット氏がPUIPUI鳴いて餌くれアラートをあげる。超能力でニンゲンが起きたのを察知してるのだと思う。じつはめちゃくちゃ耳が良かったはず。

guinea pig

🍛🍛🍛

自転車で通勤してたら今日も逆走太郎たちに遭遇した。全国的に自転車で逆走をするものは多いと思うのだが、京都の場合は道が細いので逆走太郎がいるだけで車が通れなくなる。どちらかが車道にはみ出すことになって危ないのだが、100%逆走太郎が悪いので頑として道を譲らないことにした。彼らは法令に違反している自覚がないので、ジェスチャー等で指示をしても無駄である。とにかく道を譲らないこと。そうしないと自分が車とぶつかってしまう。

🍛🍛🍛

革靴にはジャケットを合わせないといけないのに気づいた。今更?いまさら。
ソフトウェアエンジニアは服装がてきとうでいいので、ボタンのシャツにパーカーを羽織って出社している。なのに靴はスエードの革。気に入った靴がこれしかないのだ。

しかしパーカーと革靴がぜんぜん合わない。ずっと困っていたのだが、今日ごついスニーカーを履いていたらスニーカーはパーカーと調和するのに気づいた。
であれば革靴に合わせるべきはジャケットである。でもあんまりオラオラしたジャケットは好まないし合わないと思う。中性的な見た目をしてるので服が難しい。やっぱりカーディガンかしらん。

5/10(金)

在宅勤務でまったりお仕事。バグ調査が複数同時に飛んできてアワアワになっていた。
午後はやる気なくだらだら過ごす。

🌸🌸🌸

『京都食堂探求』を読んだ。

www.chikumashobo.co.jp

京都食堂とはうどん・そば・丼ものを取り扱う京都ローカルの大衆食堂のこと。独自のメニューが発達していて、地元民にも解読できないものがあるそうだ。
例えば

  • 花まき
  • のっぺい
  • しっぽく
  • 衣笠
  • 鳥なんば

など。これら上置き(のせるもの)の名前とそば or うどん(or 中華麺)などの台を指定すると注文が通る。
京都の文化として大事なのはしっぽくとのっぺいで、しっぽくは湯葉、卵焼き、椎茸、かまぼこなどを上置きにした麺料理である。しっぽくに餡をかけたらのっぺいになる。

京都食堂へ行ってのっぺいを注文してみた

特徴的なのは、何にでも餡がかかるところ。あらゆる上置きに餡かけバージョンがあるようである。餡かけには生姜が添えられることから京都の寒さ対策として発展してきたメニゥ(本書の表記)なのだと思われる。

けいらん

実際に食べてみると素朴で滋味溢れるおいしい料理だった。
店主の高齢化により京都食堂の閉店は相次いでいるそうだが、まだ数があるうちにいろいろと食べてみたい。

mond.how

ピザ2枚のチームがいいのは北米だけ説

よく「ピザ2枚で足りるチームが最適だ」みたいなことが言われるが本当だろうか。ピザ2枚とは8人から10人くらいらしい。

言いだしたのはAmazonの偉い人なので、北米だと10人のチームでもラフに意見が言えるのかもしれないが、日本だと10人もいたら必ず誰かが萎縮してると思う。

私はいま5人くらいのチームにいるのだが、このサイズがなかなかよい。もしチームのルールとかやり方を変えようと思ったら全員の意見を聞きだすこともできる。10人だとちょっと大変。

「聞きだす」というのがポイントか。島国だとみんな主張をせずに黙っていることが多く、輪を小さくしないと意見が出てこない。そういう文化差を鑑みてピザの枚数=チームの人数を考えたほうが良いように思う。

作品と爪痕

老人と海』を読んでいて「すぐれた文学作品は読者に爪痕を残すのだな」と思った。これまで読んできた印象に残った物語、作品、音楽はどれも私に「引っ掻き傷」をつけていっている。いい意味でもわるい意味でも傷が残る。だが、爪痕を残すことが一概にいいとは言えない。それが多くの人の心のすり傷になるならば尚更。

週報 2024/05/05 生活の「しくみ」

4/27(土)

10時に起きて走ってパン屋へ。食べたら寝た。起きてまた寝て15時に。そんなめちゃくちゃな連休スタートである。パンはおいしかった。

 

ダメな日だということはわかっていたので、家に籠もって読書や週報執筆をしていた。食事はめちゃくちゃ。だらける日、我が家の食事は拾い食いモードになる。家にあるもんを拾って食う。

🐨🐨🐨

生活の「しくみ」

はてなブックマークには日々「読書法」「思考法」「継続する方法」みたいな記事が集まって1000ブクマを獲得していく。書店の自己啓発書コーナーみたいだ。皆さん関心がありつつも*1実践に苦しんでいる。

連想して、先日引用していただいた記事を思いだした。

結論からいうと、日記の継続に必要なのは技能ではなく、しくみである
gonzarezmm.hatenablog.com

そうだった。すっかり忘れていた。私は「自分を制御するためのしくみ」を作って日々メンテナンスしているのだった。

 

あらゆる習慣化は「しくみ」作りである。

例えば「自分はなぜかカフェへ行くと読書が捗る。家だとスマホにやられてしまうので土曜日は必ずカフェへ行く」というような「しくみ」。大事なのは「なぜか〜があると〜してしまう」というところ。自分の癖や周囲の環境を観察し分析して*2、癖をハックするような「しくみ」を作る。原理や手段はなんでもいいからうまくいくような「しくみ」を自分専用に作るのだ。

なんで私は「しくみ」作りばかりするようになったのか。2019年に「毎日ちょっとずつ進めたら遠くに行けるじゃん」という発見をして習慣化に凝るようになったのだ。その過程で「自分の生態に合わせるしかない」という諦念に至ったのである。それが 2019年ふりかえり に書かれている。細部の方針は変わっているが、原則は今も同じだ。

5年経って思うのは「「しくみ」たちのうち「日記のしくみ」が特別な地位にある」ということ。日記はメタな「しくみ」になっていて「運動習慣のしくみ」とか「読書習慣のしくみ」を統括して反省し、それぞれの「しくみ」の軌道修正をする場にもなっている。何らかの習慣化をしたい場合には、まず日記を軌道に載せるのが大事だ。

「こんなん窮屈でやだ」「生活に効率を求めるなんてダサい」という話もある。何でも習慣にしていくと生活が習慣だらけで隙間がなくなってしまう。昨年末に私はこれで苦しんでいた。習慣を作りすぎるのも考えものである。習慣を作って定着しすぎると無意識に実行されるようになり、最終的に自動化されたシステムたちが牙を剝くのだ。「趣味を100個同時実行したい!」とかは不可能なのでてきとうなところで諦めること。

4/28(日)

あちこち買い物。北山のスパイス屋さんへ行きカレー四天王スパイス*3を買ってきた。カレー修行をしているとスパイスがすぐになくなるので大きめのロットで買うのだ。ネットで買わないのはローカルな、足を運べば買える場を大事にしてるから。その辺にあるものをネットで買うのが嫌なのである。

四天王とアジョワン、カレーリーフ

帰り道、妻氏が北大路イオンで買い物をするあいだ、ベンチでベルクソン関連の哲学書を読んだ。喧噪のおかげで集中して読めて良かった。スマホの電池も減らないし。

本って電池使わずに暇つぶしできるんですよ。すごいですね。

加茂川

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味を盗んで再現する

昼はDiDiでカレーを食べる。ふつうのカレーじゃなくてターリー(インド大皿定食)を注文したら「時間かかりますよ。ほんとに頼むんですか?」と聞かれた。作りたくなさそうだったが、その気配を察せずに「大丈夫です待ちますよ」と言ってしまった。

出てきたターリーはライタがほとんどヨーグルトそのままで、やる気のなさが現れている。というか滅多に注文されないから油断してたのではないかな。私だったらそうなる。

インド式カレー定食

いつの間にかこのお店は営業時間が短縮されていて夜営業はなくなった。11時から17時までの営業ということになっているが突然15時に閉まったりする。この日も我々が食べ終えたら店じまいのようだった。店主はもうやる気がなさそうである。

あと十年ももたない気がするので味を覚えて帰った。もうほとんど再現できるところまで来ていると思う。

4/29(月)

眼鏡がないと書けません!

うっかり昼まで寝てしまう。いい生活なのだが自律神経がバグって生産性は地に落ちる。休みでも早寝早起きをしましょう。

 

妻氏が眼鏡レンズを交換するというのでついていく。眼鏡市場で安物のレンズを入れたら一年も経たずに劣化したらしい。反省しちゃんとした眼鏡屋で発注する。絵描きの妻氏にとって視覚は重要である。

眼鏡屋の紳士おじさん店員に対応される。物腰柔らかなプロ店員という感じ。なのにうっかりしたのか、妻氏の眼鏡を手に取りながら「書類に名前等を記入してください」と要求してきた。視力を失って何も見えていない妻氏は困惑した。

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休日は物語、平日はエッセイ

今年は時間の使い方を改善し続けていて、夜の読書時間が増えている。さいきんは漫画ばっかり読んでいたけれども。

漫画は休日を費やして一気に読むのが楽しい。いや漫画に限らず物語はどれもそう。対してエッセイとか学術書、新書は細切れに読んでも構わない。

「まとまった時間は物語読書枠、昼休憩や移動中はノンフィクション読書枠にしたら効率的なのでは?」と貧しいことを考えている。

4/30(火)

明日明後日は休みにして火曜日だけ働くことにした。
いつものように弁当を作って出社。今回のGWは有給が入れづらいのか、けっこう働く人が多かった。小学校もふつうにやっているそうである。

 

もちろんやる気はない。最低限のことをやったらすぐに退勤した。これでまた連休だ。

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人間は輪っかから生える

夜はダンス。社交ダンスの先生にみっちりワルツとタンゴを教えこまれた。
ダンスで大事なのは姿勢(ホールド)で、少し胸を反らせる必要がある。これが初心者の最難関で私と妻氏はもう何年もここで苦しんでいる。月一回だからこんなもん。
先生は「習得がゆっくりでも、ダンスは一生できるから大丈夫」と言う。腰の曲がったおじいさん(元世界チャンピオン)でも、ダンスモードになると背中がシャキッとなって俊敏に動くそうだ。

デコルテに光を(再掲)

今日は「胸を張るのに腹筋の締めが重要である」というコツに気づいた。
みぞおちのあたりに金属製のリングがぴったりついていて、ぎゅうぎゅうに締められているようなイメージ。上半身も下半身もこのリングから生えていて、ダンスではリングから下がぜんぶ足になる。指輪から上下に生えた動物になるのがダンサーだ。
日常生活でも、鳩尾の輪っかを意識するときれいに歩ける。

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めんとうむし

5/1(水)

お休み一日目。なんとか10時に起きたが寒くてすぐに布団へ戻った。

 

昨晩からブルアカのズーキーパーをやっている。ズーキーパー系のゲームはガラケー時代からの好物で、うっかり時間を溶かしてしまうのだった。

outlaw-kivotos.bluearchive.jp

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準完全栄養食炊き込みご飯2

そうやって自堕落に過ごしていると昼食の調理が面倒になってしまった。でもそろそろお米とかちゃんとしたものを食べたい。どうしよう?

炊き込みご飯という解があった。家にある根菜、鶏肉を切って炊くだけ。おいしくて営養があり、連休の自堕落食にぴったりだ。

non117.com

じつは2年前にも同じ結論に達している。
当時は炊き込みご飯を「発見」したことによるブームだったようだが、今回は連休の食事という問題に対する解で、ちょっとアプローチは違う。

ちなみにこの記事はいまだに検索流入がある。「準完全栄養食炊き込みご飯」というタイトルがいいのだと思う。

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書店探索の成果

野菜肉調達のついでに買った本。『京都食堂研究』が当たり。京都のうどんを研究したくなっている。

5/2(木)

ととのいはランニングでも得られる

気合いで早起きして走ってくる。
そんなに走っているわけではなく休み休み歩き歩きで走っているのだが、スタートして十分くらい経つとスッと循環が良くなる感じがした。サウナで言うところの「ととのい」みたいなやつ。明らかに血流が良くなって身体が軽くなる。
ポイントは走ったあと歩いていても良いということ。ちょっと走って歩いていたら勝手にととのった。

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イクラみたいな電燈を好む

このたび古い電燈を入れ替えた。十年もののソケットばかりで、一部壊れていたので下の製品で統一する。

item.rakuten.co.jp

挿すのは、でっかいボールの白熱球。これじゃないと光がうまく拡散してくれないのだ。LEDも試したが目が痛くなったのでやめた。

イクラみたい

シンプルなソケットにでっかい球を挿すとなんだかかわいらしくなる。

5/3(金)

焼売大会

9時に起きてインターネットをしたあと焼売大会を開催。
『ミニマル料理』のレシピでシンプルに作る。挽肉、生姜、醤油、酒、玉ねぎを混ぜて皮で包むだけ。蒸し器はフライパンと落とし蓋を使った。簡単においしい焼売ができる。

落とし蓋を蒸し器にするのおすすめです

余ったタネと皮はワンタンにした。煮込めばスープになり副菜が自動的にできる。

八つ橋みたいな形のワンタン

どちらもおいしかった。
次は皮を自作したい。市販の皮は薄くて物足りないのだ。

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牧場のジェラートがおいしい

午後は家の片づけにハマって過集中モードになった結果、古い蛍光灯(ゴミ)を割る。床に細かい破片が飛び散って大変なことになった。昼寝をしようとした妻氏も起こしてしまう。たまに私はこういう大ポカをやる。

 

落ちついたら外へ。コーヒー豆と茶葉を求めて行脚した。紅茶屋にはダージリンの新茶が届いていた。試飲したら目が覚めるような味がした。ダージリンは青い味がする。

紅茶のついでにジェラートを買うことになった。滋賀の牧場のジェラートに紅茶屋のチャイを配合したものらしい。
シンカンセンスゴクカタイアイスと同じようにカチカチにしてある。溶けるとすぐに劣化するが、溶けてドロドロになったところがいちばんうまい。すぐに食べるように」とのこと。濃厚な牛乳とチャイの味がしてたいへん美味であった。

茶店スゴクカタイアイス(濃厚)

*1:本当は主体的関心ではない可能性はある

*2:自分を動物として観察している

*3:クミン、コリアンダー、チリ、ターメリック