しゅみは人間の分析です

いらんことばかり考えます

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

チームの英語レベルに変数名の多様性が律速される

チームの中のある人がたくさんの単語を知っていても意味がない。他の人がコードをメンテナンスするときに、一読してピンとこない単語でコードが書かれていても、生産性が下がるだけである。 残念ながらプログラミング言語は英語のサブセットな側面もある。社…

ミルに好きな香辛料ぜんぶいれる

non117.hatenablog.com 以前、上記の記事に書いたように、麻辣味が好みです。麻辣味は花椒のしびれる味と、唐辛子のひりひりする味をあわせたものです。本格的な麻婆豆腐や刀削麺で感じられるアレですね。花椒と唐辛子にくわえて、にんにく、生姜もあるとよ…

真夏チャリ通勤をTシャツで乗り切る

自転車通勤をしている。電車通勤から自転車通勤に変えたのは、鉄の箱に大量の人間が同乗しているのに耐えられなくなったからだった。しかし、自転車に変えたからといって天国が訪れたわけもなく、大量の無灯火・逆走・スマホ片手の方々と戦う日々である。 自…

月曜日

「言語の社会心理学」と「株式投資の未来」を読んでいる 後者の本がとてもよい 株式投資は「投資家にとってよい会社を探索する手法」が中心的問題だと理解されてきた ジュレミー・シーゲルにとっては永続的に配当を吐き出せる企業だが、それは従業員にとって…

読書日記:漢字と日本人

漢字と日本人 (文春新書) 作者: 高島俊男 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2001/10/01 メディア: 新書 購入: 5人 クリック: 56回 この商品を含むブログ (58件) を見る 「漢字と日本人」を読んだ。 うまく言語化しきれないが、「漢字は漢族のための文字で…