やっていきます。
茶色い土のようなものはパームピートと呼ばれるヤシ殻の繊維で、たいへん吸湿性があるやつです。
水耕栽培の培地としてはメジャーなやつです。
主役。
小さい。
適当にばらまきます。どうせ間引くので多すぎても問題なし。
ファサー
毒々しい色の溶液たち。ハイポネックスを500倍希釈します。
洗瓶と何かの瓶があるのは妻が化学屋のためです。東急ハンズに売っている。
洗瓶はペットボトルに溶液を足すのに便利。
窓際族として配属。
植物用LEDライトをてきとうな時間につくようにしています。
他のやつらはチンゲン菜で、我が家の小動物のおやつです。
栽培容器にアルミホイルを巻いているのは、藻の発生を抑止するためです。
気を抜くと藻とカビが大量発生するのが水耕栽培の世界らしい。
背景
パセリが好物なのだが、スーパーで死んだパセリを買ってくるとすぐに萎びてしまう。
なので、数ヶ月前から栽培に挑戦しており、夏には苗から水耕栽培へ植え替えしてみたのだが見事に敗北した。
というわけで今回は種からやってみることに。
食せるようになるまで数ヶ月前かかる模様。
今回の懸念点はスポンジの硬い部分を切り取らなかったこと。*1
一応真ん中に穴の空いたスポンジではあるが、根が下まで到達できるかに成否がかかっている。
*1:やるだけなのにいけるやろ〜でやらなかった