むむさんの「白熱ビール教室」に、「ビールを飲むとナトリウムが不足するのでわれわれは塩辛いものを食べる」旨のことが書かれていた。ここで本日思いついたのが「つけものとビール」の食べ合わせである。ちょっと変な感じがするが、別に例のないことではない。和風ぽい居酒屋ではキムチをおつまみにできることは珍しくないし、実際につけものを供する店も存在するだろう。
つけものの利点とは、ヘルシー❓であること、塩分が豊富であること、旨味があること、腹が膨れにくいことだろうか。さらに、さまざまなつけものが存在すること、食感が楽しいことも挙げられる。摂取カロリーにキャップがかかりはじめた30代付近の人々にとってはよい選択肢ではないだろうか。私はもう飲み会でポテトをゆっくりと食べるよりは、つけものをポリポリかじるほうがよいように思えてきた。